こんにちは、たこ焼きパパです。今日は「節約したいけど節約しない事」について話したいと思います。家族が多いと出費も多くなりがちですが、あえて節約しないことも大切な時があります。それでは、我が家であえて節約しないポイントをご紹介します。
1. 家族の健康と食材
健康は何よりも大切です。安い食品を買って節約するのは魅力的ですが、健康を犠牲にすることはできません。我が家では、新鮮で質の良い食材選びを心掛けています。例えば小さな子供だと初めてその食材を食べる場合もあるでしょう。その時に安さで選んで甘みの少ないバナナを食べるより、少しいい値段のバナナを食べればバナナが好物になるかもしれません。野菜も同じだと思ってます。なので親が子供が好きな食べ物ができる機会を奪わないよう気をつけてます。特に子供たちの成長期には、栄養が豊富な食事が必要です。それでも嫌いな食べ物ももちろんありますが、これで嫌いなら仕方ないか!というとこまでは頑張ります笑
2. 教育費
我が家は親が強制して習い事などをさせる事はしていません。子供からこれをやってみたい、頑張ってみたいという事はできるだけ応援したいというスタンスです。習い事などの費用はバカになりませんが、将来のために必要な支出だと思っています。子供たちが自分の可能性を最大限に引き出せるよう、学びの環境を整えることは大切です。無限にさせる事はできませんが、できる限り挑戦させてあげたいです。
3. 家族旅行
家族で過ごす時間は何物にも代えがたいものです。特に家族旅行は、子供たちの視野を広げ、家族の絆を深める絶好の機会です。旅行の費用は決して安くはありませんが、一生の思い出として価値があります。節約する代わりに、家族で一緒に楽しむ時間を大切にしています。やはり一番お金を使って後悔しないのは思い出に残るものや体験ですね。
4. 季節行事
日本には四季があり、季節ごとの行事は家族の絆を深める絶好の機会です。正月には初詣、春の花見、夏のキャンプBBQ、秋のハロウィン、冬のクリスマスなどイベント事は家族で楽しんでます。
5. 家の設備、便利家電
住環境は家族の生活の質に直結します。定期的なメンテナンスや必要な設備の更新にはお金を惜しまず使います。特に最近の家電は家事の時短になりますし、長い目で見れば節約にも繋がると考えています。我が家に必要不可欠な設備家電を紹介するとすれば、乾燥機の幹太くん、食洗機、お掃除ロボットルンバです。ルンバは小さいお子様がいる家庭では子供が怖がって泣く可能性がありますのでご注意を笑
終わりに
節約は大切ですが、家族の健康や幸せを犠牲にすることはできません。何にお金を使うべきか、優先順位をしっかりと考えて、バランスの良い支出を心掛けることが重要です。皆さんも、無理のない範囲で節約と支出のバランスを見直してみてはいかがでしょうか?
それではまた次回のブログでお会いしましょう!
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